━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人と組織の活性化セミナー　vol.57

世界一に挑戦して人材育成！？ギネス世界記録™挑戦を通じて深まる社内のコミュニケーション

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　＜＜＜ 　セミナー概要　＞＞＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●セミナーの概要

近年、ギネス世界記録のチャレンジを通じて社員の人材育成を行う企業が世界中で増えています。通常業務から離れ、ギネス世界記録という大きな目標に社員共通で向き合うことで、自分の得意分野に気づき、周りとコミュニケーションが深まり、部署間を越えた良いチームワークに繋がります。誰にでも潜在的な力があり、輝けるチャンスがあることをインスパイアするギネス世界記録ならではの、人材育成に使えるアイディアをご紹介します。

●セミナーの概要

１．ギネス世界記録とは

97％の認知度を誇るギネス世界記録。

その活動内容とは？始まりは1955年、アイルランドで狩りに出たギネスビールの社長が・・・。

２．人材育成向きのギネス世界記録

①  少人数のチームに分かれる大会形式でのチャレンジ

ゲーム感覚でチーム間の競争心を刺激し、それぞれの得意分野を発揮することができます。

②  全員が一つのチームとなり、力を合わせて記録達成を目指すチャレンジ

全員が共通の目標に向かうことで、チーム全体の一体感に繋がります。

３．記録挑戦ワークショップ

チームに分かれて実際に記録挑戦を体験し、その学びをシェアします。

４．事例紹介

海外の企業ではどのようなギネス世界記録の挑戦が行われているのか、どのような効果があったのか、国内の事例も混ぜて紹介します。

５．グループワーク

自分の会社ではどのような記録挑戦ができるか、ひとりひとりのアイディアをグループでシェアしてみましょう。

６．イマージョンからのご提案

なぜ人材開発にギネス世界記録が魅力的なのか。

ギネス世界記録への挑戦過程を通して得られた職場・組織の一体感や体験を、

学びと組織文化や組織風土の変革にどのようにつなげていくかをご説明いたします。

【担当講師】

講師１　

ギネスワールドレコーズジャパン株式会社　代表取締役社長　小川エリカ（他二名）

1977年山梨県生まれ。出生後12歳までドイツ、フランス、アメリカで過ごす。桐朋女子高等学校、青山学院大学経営学部卒。日本の素晴らしさを世界に伝える架け橋になるべく、2008年に英国ギネスワールドレコーズに入社。ギネス世界記録公式認定員として活動のほか、初期2年間は日本に単独派遣され、市場調査及び会社立ち上げを任される。2010年に会社登記。2012年日本オフィス代表就任、イギリス本社マネージメントチームの最年少メンバー。東洋人初の幹部となる。2013年4月から「ギネス世界記録　町おこしニッポン」始動。１児の母。

講師２　株式会社イマージョン　代表取締役社長　藤井正隆

社会性と経済性を両立させた経営を実現している〝いい会社“研究と成長変革支援がライフワーク。大学院の特任研究員としても活動し、年間1２0社以上の全国各地の優良企業を現場視察し、経営学を中心にそのメカニズムを研究。研究を通して得た企業事例と理論を融合しわかり易く伝えている。

主な専門分野は経営理念再構築と浸透、組織変革、チームビルディング、人的資源マネジメント。

現在、独自で考えた“腹落ちセオリー”により「イマージョン・プログラム」を推進・展開している。

セミナー案内のPDFはこちらからダウンロードできます